甘食の作り方の巻

何だか素朴なお菓子が食べたくなったので、甘食作ってみました。
甘食って作れるの?」と、嫁に聞かれましたが、あの味から想像するに、
大した材用を使っていないことは明確。作り方も、特別難しい感じはしません。
つーか、パルシステムにレシピがあった。甘食は自宅で作れます
ということで、「甘食作れる」というステータスを得るために甘食作りです。

それにしても、甘食という不思議な食べものですね。
菓子パンにもお菓子にも属さない中途半端さ、かといってカステラほど高尚さもない。
画像
「“特徴が無いこと”が特徴になっている、何だか無印良品みたいな存在だな」。


材料や作り方は、パルシステムのレシピを参考にしました。


▽ 材料・レシピのはじまり --------------------

≪出来上がりの量≫
12個分

≪材料≫
薄力粉…200g
花見糖…100g
卵…2個
牛乳…大さじ3
バター…30g
ベーキングパウダー…小さじ2
重曹…小さじ1 ※なくてもできるが、特有の風味や焼き色がでない。
はちみつ…適宜 ※なくてもOK。今回は使っていません。

≪作り方・手順≫
1.薄力粉、ベーキングパウダー、重曹を合わせてふるう。

2.ボウルに卵を割りほぐし、牛乳を加えて混ぜる。

3.バターを泡立て器でクリーム状になるまでよく練り、
 砂糖を加えてよく混ぜる。「2」を少しずつ加えて、さらによく混ぜる。

4.「3」に「1」の粉類を加え、へらでサックリときるように混ぜる。

5.「4」の生地を口金をセットした絞り袋に入れ、オーブン用シートを敷いた天板に、
 直径6cm程度の山形になるように生地を絞り出す。

6.220℃に熱したオーブンで12分ほど焼く。

7.焼き上がり、粗熱がとれたら完成。

△ 材料・レシピのおわり --------------------


薄力粉、ベーキングパウダー、重曹を合わせて、ふるいます。(レシピ1)
画像
「このふるいマシーン、ふるう力は抜群なのですが、こいつに粉入れる作業の難易度高し」。


ボウルに卵を割りほぐし、牛乳を加えて混ぜます。(レシピ2)
画像
「何だか、オムレツを作るような材料だな‥。つーか、混ぜる容器が小さ過ぎた‥」。


バターを泡立て器でクリーム状になるまでよく練り、砂糖を加えてよく混ぜ、
「2」を少しずつ加えて、さらによく混ぜます。(レシピ3)
画像
「“THE お菓子の材料”が一堂に会しています」。


「3」に「1」の粉類を加え、ゴムべらでサックリときるように混ぜます。(レシピ4)
画像
「“だま”の心配は不要。どんどん粉を入れて、サクサク混ぜてOKです」。


混ぜ終わって生地の固さは、こんな感じ。ホットケーキに似ています。
画像
「想像より固さはゆるいな。これで甘食のこんもりした形状が作れるのかな」。


「4」の生地を口金をセットした絞り袋に入れ、オーブン用シートを敷いた天板に、
直径6cm程度の甘食らしい形になるよう、」生地を絞り出します。(レシピ5)
画像
「やっぱり、生地がこんもりしないぞ。これじゃ、平たい甘食になっちゃうな」。


220℃に熱したオーブンで12分ほど焼きます。(レシピ6)
画像
「わが家の弱小オーブン、無印のオーブンレンジ。このしょぼいスペックでも大丈夫でした」。


焼き上がり、粗熱がとれたら完成です。(レシピ7)
画像
「平べったいけど、それなりに膨らんだな。甘食っぽいものはできたね」。


焼き色が綺麗に出ました。こんがりしたきつね色が、食欲をそそります。
画像
「この焼き色って、重曹のおかげなのかな。だとしたら、重曹はマストな材料だな」。


それでは、さっそく手作り甘食をいただきます。
画像
「うん、美味しい。でも、甘食というより、サブレっぽいかな。食べると口の中が乾くね」。


ちなみに、一回目の焼きでは、生地(直径約10cm)が大き過ぎて、こんな有様に。
画像
「大きすぎた。つーか、想像以上に膨らんだな。くっついちゃったよ」。


手作り甘食を「パン~」と言って、美味しそうに食べるケーナ。
その食べっぷり、本当に父親孝行です。
画像
「パン~、おいち。もっと~」。(←最近は普通に喋るようになってきたケーナ)


スーパーなどで売っている、UFOのようなこんもりした形にはなりませんでしたが、
味は甘食でした。食感が、ちょっとパサパサしていたけど、美味しいです。
(パルシステムのレシピの写真も、平べった甘食だね)

手作りの甘食、期待通りの素朴な味わいで、作って良かったです。
子どもには、こういうシンプルなおやつあげたいですね。
「でも、毎日作る余裕はないな。今度、作り置きしておこう」。


ちなみに、今回作った甘食を食べていたら、5コ200円の甘食とコーヒーをお供に、
ゼミ室で夜な夜な卒論を書いていた、大学時代を思い出しました。
甘食とコーヒーと論文。今思えば、青春の1ページですわ。

この記事へのコメント

まみ
2013年01月14日 02:32
こんばんわ、チョコの食べ比べでやってきましたが、
ケーナちゃんの可愛さにノックダウンです!

甘食、パサつきの原因はハチミツを省いた事でしょうね。
膨らみ具合は生地の温度や水分量も関係してるんでしょうが、
やはりハチミツや水飴のような転化糖を使う方が
砂糖の結晶化を抑えてしっとり仕上がるようです。
(砂糖でも量を増やすことでしっとり感を出す人もいます)
私も以前どら焼きを作ろうとして、水飴を省いたら
アンコ挟んだらヒビ入っちゃう(泣)カチカチどら焼きになりました・・・
次回はぜひ転化糖をおためし下さい\(^o^)/
私もおせち用に買った水飴で、この甘食試してみます。
2013年01月15日 23:54
>まみさん
コメントありがとうございます。
そうですね!はちみつを入れておけば、もっとしっとりと仕上がりましたね。ちょっとした手抜きのせいで、台無しにしていたのですね‥。
わかりやすいアドバイス、ありがとうございました。