「水なしトマトカレー」の作り方の巻

水を使わずに野菜の水分だけで作るカレー、「水なしトマトカレー」を作ってみました。
野菜のうま味を凝縮させるカレーなので、市販のカレールウは不要のレシピです。
トマトのうま味成分である“グルタミン酸”を、カレースパイスで引き立たせる
水なしトマトカレー」は、市販のカレールウで作るカレーより美味しいのでしょうか。
無類のカレー好きの自分が、スパイスからカレー作りに初挑戦です。


カレー好きの自分。3日に1日がカレーでも、全然OKでしょう~。(やったことないけど‥)
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「ちなみに、自分、無類のトマト好きでもあります‥」。


水を使わない代わりに、かなりの量の野菜を使います。
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「すっごい量の野菜‥。このカレーの水分の源は、玉ねぎとトマトだな」。


ちなみに、今回参考にしたレシピは、パルシステムのカタログに出ていたもの。
魚柄仁之助という食文化研究家が監修のレシピだそうです。
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「食文化研究家って、一体何屋なんだ‥?」。

こちらにもレシピが紹介されていました。

-------(材料・レシピのはじまり)-------

≪出来上がりの量≫
4人分 ※この記事では8人分の分量で作っています。

≪材料≫
トマト…1kg
玉ねぎ…800g
人参…2本
じゃがいも…3コ
合いびき肉…100g
プルーンの実…3コ
にんにく…一片
生姜…一片
カレースパイス(S&Bの赤缶など)…20~25g ※好みに応じて
塩…15g
油…適量
※プレーンヨーグルト…100g (好み次第)

≪作り方・手順≫
1.人参とじゃがいもを7mm角のさいの目に切る。

2.にんにく、しょうが、プルーンの実を、みじん切りする。

3.鍋に油を熱し、人参とじゃがいもを、ひき肉と一緒に炒める。

4.「3」の鍋に、「2」と玉ねぎとトマトをすりおろして入れ、蓋をして15分煮こむ。

5.カレースパイスと塩を入れて味を整える。
※ここでプレーンヨーグルトを入れると、よりなめらかな味わいに!(これは好みです)

6.「5」を軽くひと煮立ちさせれば完成。

-------(材料・レシピのおわり)-------


ひたすら、人参とじゃがいもを7mm角に切ります。(レシピ1)
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「何だ、この大量な角切り人参とじゃがいもは‥。鍋に入りきるかな‥」。


隠し味である、にんにく、生姜、プルーンをみじん切りにします。(レシピ2)
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「本当は別個でみじん切りにするんだろうけど、横着して一気に‥」。


鍋に油を熱し、人参とじゃがいもを、ひき肉と一緒に炒めます。(レシピ3)
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「念入りにかき混ぜないと、なべ底が焦げ付くので、手抜きは禁物!」。


「3」の鍋に、「2」と玉ねぎとトマトをすりおろして入れ、蓋をして15分煮こむ。(レシピ4)
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「玉ねぎを11コすったら、未だに指先が玉ねぎ臭い‥。呪いか?」。


カレースパイスと塩を入れて味を整えます。(レシピ5)
自分は辛いもの好きなので、カレースパイスを50g投入。※8人分の分量ですよ~。
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「このカレースパイスの使い方、何かプロっぽくない?えっ、自己陶酔だって?」。


味わいにコクと奥深さを加えるために、プレーンヨーグルトを入れます。(レシピ5)
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「プレーンヨーグルトは、原材料は“生乳のみ”のものが好きです‥」。


ゆっくりとかき混ぜながら、ひと煮立ちさせれば完成です。(レシピ6)
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「おぉ~、これは外で食べるカレーの香りだぞ~」。


こちらが完成した「水なしトマトカレー」。
水を一滴も使っていないのに、普通のカレーっぽくできました。
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「パルシステムのカタログ出ていた写真と、瓜二つだね。ビジュアルはOK!」。


嫁の友人が遊びにきたので、「水なしトマトカレー(焼きなす入り)」でおもてなしです。
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「初めて作ったものを、客人に食べてもらうって、緊張するね‥」。

「カレールウを使っていないから、味に保証はございません。よろしく!」。(自分)

「えっ、普通に美味しいよ!」。(客人)

「また、お世辞を!(でも、ありがとう) では自分も。パクッ、美味しいぞ~」。(自分)


カレールウを使わないため油のうま味が足りないけど、トマトやプルーンの隠し味など、
いろいろな味わいが絡みあい、奥行きのある上品な味わいとなった「水なしトマトカレー」。
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「でも、これはカレールウで作るカレーとは、別ジャンルのカレーだな」。

カレースパイスと大量の野菜で作る、上品な味わい「水なしトマトカレー」。
あっさりとした味わいの中に感じる、トマトとカレースパイスの止揚がたまりません。

「市販のカレールウを使わないでカレーを作ってみたい」という方には、
すごくおすすめのカレーです。失敗なしで作れますよ~!(たぶん)


「水なしトマトカレー」ではなく、冷蔵庫にあった炊き込みご飯をあてがわれたケーナ。
ケーナには、まだちょっと早い辛さでした。
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「きのこの炊き込みご飯、サイコーでしゅ。2杯いきましゅよ~」。
(慌てて片付た、バックのおもちゃ一式が見苦しいね‥)

辛さを調整すれば、子どもでも余裕で楽しめるカレーです。

この記事へのコメント

かおるん
2013年07月02日 17:06
カレールーを使わないカレーがわが家の定番です。
参考にします(^-^)動物性食品がNGなので、ヨーグルトが少し残念ですが、野菜をたっぷり使ってみようと思います!
ありがとうです(^^)ケーナちゃんカワイすぎ(^з^)-☆
2013年07月07日 23:31
>かおるんさん
コメントありがとうございます。
ヨーグルトなしでも、十分美味しいと思いますよ!
トマトも品種によって、味が全然変わってきますので、しっかりと味の濃いトマトを選んでくださいね。
(“焼きなす”も合いますよ~)